私の仕事【SESのメモ1】
こんにちは、そうまです。
ちょっと現在勤めている会社(SES)についてメモしようと思います。
現在私は2018年7月から都内に拠点を置くSES事業の会社に勤めています。
SESは基本的にはエンジニアの派遣職ですね。
しかし、一切のプログラミングの知識を持たず未経験で入社するとエンジニア派遣の事業とはいえ事務職に派遣される事が多い様です。
現場に行くために面談をこなし、採用してもらえるとその現場に参画する事ができます。
しかし、面接が苦手だとなかなか採用してもらえずに心が折られる気がします。
私は、入社から1ヶ月は自社待機(現場が決まっていないエンジニアはオフィスで勉強)
面談を14ほど落ちた末に今の事務職現場に1年近く参画しています。
私は微々たる知識を持って入社しましたが、現場の契約と課題をこなすスケジュールの予定で事務職で1年を過ごす予定になっています。
同僚とのコミュニケーション力は磨かれた気がしますがエンジニアらしい技術は現場では磨かれていません。
正直お給料は現時点であまり良くないですが、個人的には前職が「給料日に給料は払われない、毎月払われるにしても不安定」だったためきちんと決まった日に貰えてある程度貰えているので、そこそこ満足しています。
そして、お給料を上げるべくエンジニアデビューするために自社で言い渡されている課題をやっています。
私の勤め先は「課題を3つこなしてスキルを磨いてエンジニアの現場デビュー」で一応お給料は上がります。
比較的ハードルが低いタイプのSES事業なのではないかなと思っています。
それでも個人の努力次第なので、勉強はきちんと励みましょう。私は怠けていたので1年事務職を全うします。
同じ現場にいる方に聞くと「資格取得」が給料アップのキーになっている事が多く、分野によってはなかなか難しそうです。
現在、web制作のプログラミングのコミュニティーに所属&課題を行いながら自社課題を同時進行で学習しています。
私が必死に勉強を始めたのは年末に同じ現場に入っていた同じ会社の人が抜けていったため焦ったのがスイッチになりました。
しかし、それだけでは今頃焦りの熱は冷めてしまっていたと思います。
焦りの熱が冷めない様に追い風になってくれたのはweb制作のコミュニティで出会った仲間たちだと思います。
焦りの感情だけでなく「いつかこの人たちと働きたい」という向上心が生まれたからです。
皆、自分の力で働いて稼ぐ向上心のある人たちでした。
私は結構、周りの環境に感化されやすい人間だと自負しているのでいい感じに背中を押されたんですね!
ひとりで努力するのが難しいなら自分で巻き込まれにいったりすると意外と周りの環境が自分を引き上げてくれる気がするのでとてもいいと思います。