Bluetoothキーボードをスマホで使ってみた
Bluetoothキーボードを購入したのでスマホと繋いで使用してみました。
自分自身のパソコンMacbook proが持ち歩くのには重たいと思ったので
現場にパソコンを持ち込めないためのコーディング用、イベントでパソコン持ち歩くのが面倒くさいときのレポ用として購入しました。
きっかけとしてはスマホを買い替えて画面が大きくなったので「キーボード買ったらコーディングとかブログ書くのに便利じゃない?」という考えからです!
私が購入したBluetoothキーボードはBUFFALOの「薄くて軽くい」のが売りのキーボードです。だいたいビッグカメラで3000円でした。
パソコンはもちろんスマホもiPhoneも使用できますが私はスマホ利用のためだけに購入しました。なので「あまり大きすぎず軽い」が選ぶ基準になりました。
本当は折りたたみキーボードも悩みましたが、番いが壊れてしまったらと思ったら怖かったのでこれを選びました。
購入してから常にカバンには入れっぱなしになっています。
普段利用しているパソコンのキーボードに比べて小さめで持ち歩くのにはとても便利です。大きさは横233mm×縦125mmです。
Bluetoothのオンオフは左側面にある小さなつまみで切り替えができます。
細かいキーボードの配置が違うので慣れるまでが大変です。
手が大きい方だったり、キーボードをホームポジションで打つことにこだわりがある人にはもしかしたら使いにくいかもしれません。
スマホがタッチ操作が可能なのでマウスは不要ですがあれば便利だと思います。
また、スマホで利用しているキーボードアプリとの相性によってはかなり使いにくくなったり使いやすくなったりので要注意です。
私はアプリ選びになかなか苦戦しましたが、最終的にGoogleキーボードに落ち着きました。
スマホで物理キーボードを使用する際にはスマホ画面をキーボードで遮ることなく利用できるのが最大のメリットですが、キーボードアプリとの相性が大事になります。
相性が悪いととても癖が強い、使いにくいキーボードになってしまいます。
私は最終的にはデフォルトでスマホに入っているGoogleキーボードに落ち着きましたが3つくらい物理キーボードで触ってみました。
★Googleキーボード
Googleキーボードは画面をいっぱいに利用できてBluetoothキーボードと相性が良さそうです。ローマ字うちでもアルファベット変換できるので案外使いやすいです。変換もスペースキー連打で変換できるので普段のものと大きく変わることなく操作ができそうです。
私が利用しているスマホはAQUOS R2ですがBUFFALOのキーボードで半角英数字切り替えはAlt&Optionキーでした。
★しめじ
しめじは普段ゆるく使うのに使用しています。画面にキーボードが表示されたままでの入力になるので物理キーボードの「画面にキーボードを表示しないで入力できる」というメリットがなくなってしまいます。閉じてもすぐに出てきてしまいました。
顔文字がいっぱいあって好きですが、物理キーボードで使用するにはあまり向かなさそうです。本当はこのままこれが使うことができたら良いなと思っていました。
★swifkeyキーボード
swifkeyキーボードはスマホを全画面で利用できるが変換にかなり癖があり使いにくいと思いました。変換がctrl+数字キーのために片手が埋まってしまいがちの操作になります。
また、変換は連打で候補を選ぶことができませんし、スペースキーで第一候補へ変換で確定になります。エンターキーもSNSで利用するとそのまま送信へ確定されたりしました。
キーボードがあることによってスマホでできることの幅がかなり広がりました。
現場でコーディング学習も堂々とできるようになりましたし、パソコンを持ち歩かずにちょっとしたメモやテキスト制作もできるようにパソコンを持ち歩かずにできるようになりました。
出先とかでブログも書けるようになりましたのでちょこちょこ書いていこうかなと思います。
普段はtypeCのコードとマウスとも一緒に持ち歩いています。
おまけ
★カメラの設定
カメラ D5600
レンズ D5600のデフォルトレンズ55mm
ISO 100
F 5.6(絞り)
シャッタースピード 1/60~1/160
→撮影モード プログラム
WB(ホワイトバランス)auto
編集 Lightroom(色・露光量・ビネッタ)